薬を飲んだけど眠れない。
いろいろと考えながら布団の中で過ごす。
もう鳴らない電話を見つめながら・・・・・。
そしたら彼氏君からの着うたが。
「今、飲み会の帰り。vodafoneを返しに行く。」
顔が見られると思って着替えて待つ。
そしたらまた電話が鳴る。
「お前のマンションに停まってる車の上に置いておいた」
降りて見ると車の上にポツンと置かれた携帯電話。
彼氏君の姿はなし。
電話をかけてみる。
つながらない。
出てくれない。
もうこれでおしまいなのか?
諦め切れなかったので彼氏君にメールをする。
「車にCDを何枚か置いてあるから返して」
本当はCDなんてどうでもいいけどつながっていたい。
もう1度逢いたい。
そしたらまた電話がかかって来た。
「CDぐらいでごちゃごちゃ言いやがって。諦めの悪い奴だな。」
諦めが悪くてもいい。
何でもいいから望みをつないでおきたかった。
もう1度、下まで降りて見に行く。
想像通り、また車の上にCDが置いてあった。
あ〜、もうこれでおしまいだ。
「今まで楽しかったよ。ありがとう!」
最後に言えたからよかった。
そう思って布団に入る。
眠れそうにない。
だけどいくら考えても仕方のないこと。
泣いてもどうしようもない。
明日からのことだけ考えていよう。
幸いなことに睡眠薬が効いて来たのでうとうとする。
眠りにつきかけた頃、また彼氏君からの着うたが鳴る。
「お前は俺の言うことを聞くか?
俺だけのものでいるか?
ずっとそばにいるか?
逢いたいって言えば出て来るか?
今から俺の家まで来れるか?」
「タクシーに乗ってでも行く」
そう答えたら自分から行くってうちまで来た。
着替えて出て行くと彼氏君の車がいた。
いっぱいいろんなことを言われた。
「黙って俺についてくればいい。
お前は俺のものだから。」
そして手を握り締めて来た。
恐る恐るわたしからキスしたらこたえてくれた。
「眠いから帰る」
と言うので車から降りる。
車を見送って帰ろう、そう思って待ってても動く気配がない。
もう1度車に乗り込んだら寝てた。
なのでわたしも横で寝る。
気がついたら夜明けだった。
新しい朝の始まり。
仕事だし帰ろうかと思ったらまだ一緒にいたいと言う彼氏君。
昨夜久しぶりに飲んでお酒も抜けきってなくてしんどそうだったから
「じゃあ、今日は休んでホテルに行く?」
そう言ったら
「そうする。でも疲れてるからお前が運転しろ!」
席を替わってわたしが運転してラブホへ行きました。
着くなり抱き締められてキスされた。
何事もなかったかのように。
そして一緒にお風呂に入る。
お風呂でも後ろから抱き締められる。
いつものように・・・・・。
わたしはお風呂で彼氏君に後ろから抱き締められるのが好き。
別れたときもうこれがないのか、ってすごく寂しくなったからうれしかった。
涙が出そうだった。
お風呂から出て腕枕をしてくれて一緒に眠った。
幸せな時間が戻って来た。
彼さえいれば頑張れる。
何もいらない・・・・・・・。
いろいろと考えながら布団の中で過ごす。
もう鳴らない電話を見つめながら・・・・・。
そしたら彼氏君からの着うたが。
「今、飲み会の帰り。vodafoneを返しに行く。」
顔が見られると思って着替えて待つ。
そしたらまた電話が鳴る。
「お前のマンションに停まってる車の上に置いておいた」
降りて見ると車の上にポツンと置かれた携帯電話。
彼氏君の姿はなし。
電話をかけてみる。
つながらない。
出てくれない。
もうこれでおしまいなのか?
諦め切れなかったので彼氏君にメールをする。
「車にCDを何枚か置いてあるから返して」
本当はCDなんてどうでもいいけどつながっていたい。
もう1度逢いたい。
そしたらまた電話がかかって来た。
「CDぐらいでごちゃごちゃ言いやがって。諦めの悪い奴だな。」
諦めが悪くてもいい。
何でもいいから望みをつないでおきたかった。
もう1度、下まで降りて見に行く。
想像通り、また車の上にCDが置いてあった。
あ〜、もうこれでおしまいだ。
「今まで楽しかったよ。ありがとう!」
最後に言えたからよかった。
そう思って布団に入る。
眠れそうにない。
だけどいくら考えても仕方のないこと。
泣いてもどうしようもない。
明日からのことだけ考えていよう。
幸いなことに睡眠薬が効いて来たのでうとうとする。
眠りにつきかけた頃、また彼氏君からの着うたが鳴る。
「お前は俺の言うことを聞くか?
俺だけのものでいるか?
ずっとそばにいるか?
逢いたいって言えば出て来るか?
今から俺の家まで来れるか?」
「タクシーに乗ってでも行く」
そう答えたら自分から行くってうちまで来た。
着替えて出て行くと彼氏君の車がいた。
いっぱいいろんなことを言われた。
「黙って俺についてくればいい。
お前は俺のものだから。」
そして手を握り締めて来た。
恐る恐るわたしからキスしたらこたえてくれた。
「眠いから帰る」
と言うので車から降りる。
車を見送って帰ろう、そう思って待ってても動く気配がない。
もう1度車に乗り込んだら寝てた。
なのでわたしも横で寝る。
気がついたら夜明けだった。
新しい朝の始まり。
仕事だし帰ろうかと思ったらまだ一緒にいたいと言う彼氏君。
昨夜久しぶりに飲んでお酒も抜けきってなくてしんどそうだったから
「じゃあ、今日は休んでホテルに行く?」
そう言ったら
「そうする。でも疲れてるからお前が運転しろ!」
席を替わってわたしが運転してラブホへ行きました。
着くなり抱き締められてキスされた。
何事もなかったかのように。
そして一緒にお風呂に入る。
お風呂でも後ろから抱き締められる。
いつものように・・・・・。
わたしはお風呂で彼氏君に後ろから抱き締められるのが好き。
別れたときもうこれがないのか、ってすごく寂しくなったからうれしかった。
涙が出そうだった。
お風呂から出て腕枕をしてくれて一緒に眠った。
幸せな時間が戻って来た。
彼さえいれば頑張れる。
何もいらない・・・・・・・。
コメント
彼氏君、なかなか手厳しいですね〜。
でも、Maoさんならできるとおもうから
言うのかな。でないと、戻っては来ないよね。
Maoさんが幸せでありますように♪
困るくらいヤキモチ焼きなんです。
わたしも言わなきゃいいのにあったことをべらべら喋ってしまうので
余計にややこしくなってしまって・・・・・。
特に今回話題に登った人は彼氏君の中でもすっごく嫌な人のようでして。
オジさんの客にもヤキモチを焼くので困ってます。
向こうが勝手に気に入ってるのに「お前に隙があるからだ」って言われてもねぇ。
まぁ、戻って来たのでよかったです。
心配かけてごめんね。